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ブログ日記

「1000万円台の家」って本当にお得?― 建徳が“総額で伝える”理由

スーパーに行くと、お肉などの値札に大きく「g○○円」と書いてあって、つい安い!と思ってカゴに入れてしまうこと、ありますよね。
でも実際にレジで合計を見ると、「あれ、思ったより高いな…」なんてことも。


安く見えるより、最初から正直に。

建徳は「本体価格」ではなく、暮らせる状態まで含めた総額でお伝えします。

はじめに

最近、「1000万円台~で建つ家」という広告をよく見かけます。安くていいな、と思う反面、実際に話を聞くと「それって照明とか諸経費は別なんですか?」という声をよく聞きます。

建徳はそんな“あとでわかるびっくり”をなくしたい。

だから、最初から“暮らせる状態の総額”でお伝えしています。

「本体価格」と「総額」って、どこが違うの?

家の価格には「本体価格」と「総額」があります。

でもこの2つ、見えるようで見えない差があります。

多くの会社が出している本体価格は、建物そのもの──いわば“箱の部分”の金額だけ。

本体価格に含まれないことが多いもの

・設計・確認申請などの費用

・照明・カーテン・エアコンなどの設備

・外構(駐車場・アプローチ・フェンス 等)

・仮設費・保険・現場管理費などの諸経費

これらを合わせると、実際は数百万円プラスになることが珍しくありません。

建徳が“総額で”伝える理由

① あとでがっかりしてほしくないから

家づくりって、ワクワクと同じくらい不安もありますよね。

建築中に「えっ、これも別なんですか?」と感じる瞬間ほど、気持ちが冷めてしまうものはありません。

だから建徳は、最初から「ここまで含めてこの金額です」とお伝えします。

お客様が安心して家づくりを楽しめるように

② 比べるなら“総額”でないと意味がない

チラシでは安く見えても、必要なものを足すと建徳と同じくらい──むしろ高いことも。

本体価格だけの比較=氷山の一角です。建徳は“暮らせる家”の価格をご提示します。

③ 坪100万円でも、納得できる内容を

建徳の家は坪100万円前後。でもそれには、性能・保証・安心が含まれています。

・許容応力度計算した耐震等級3の構造

・高気密高断熱(C値0.3前後の目安)

・シロアリ対策「エコボロンPRO+建物周りのW工法」標準施工

「家の中身」までしっかり考えた金額。

“安く見せる家”ではなく、“長く安心して暮らせる家”が建徳の答えです。

施工事例

お客様の声

最初の見積りから「これで全部」と言われて安心しました。

引き渡し後の追加費用がなく、最後まで気持ちよく家づくりができました。

他社より高く見えたけど、総額で見たらほとんど同じ。性能を考えて建徳で正解でした。

まとめ

家づくりは、一生に一度の大きな決断。

だからこそ、「後から知ってがっかり」ではなく、最初から“本当の価格”を知って納得してほしい。

これからも、性能で安心を届け、価格で信頼を裏切らない家づくりを続けていきます。

建徳では、見た目や価格だけでなく、家の「中身の性能」にもとことんこだわっています。
耐震シミュレーション温熱シミュレーションで、設計段階から“安心の見える化”も行っています。


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「総額ってどこまで含まれるの?」「他社の見積りと比べたい」など、気になることはお気軽にどうぞ。地元・沼田で、じっくりお話しできます。

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2025/10/21  | ブログ,日記