H様邸 新築工事 長期優良住宅 群馬 高気密高断熱
耐震等級3(許容応力度計算)・UA値0.29 断熱等級6(BELS評価書)・C値 中間測定0.3
例年クリスマス頃にこの地域は初雪が観測されますが、今年は早いもので、もう2回ほど降りました。
まだ積もるほどではなく、朝方薄っすらと雪化粧になっている程度ですが、寒さは厳しい状況です。
さて、高崎市の高性能住宅の現場では、中間気密測定を終え、室内のボード貼りや造作工事に進んでいます。

2階の吹き抜けには、杉の板材を貼り、空気の循環ができるようにスリットを設けて施工。

なぜ、床にしない?そのまま吹き抜けで良いじゃん?と思われますが、
基本的な空調の考えは、
1Fエアコンを(今回は洗面脱衣室に設置)暖房メインの冷房は補助。
2.5Fにエアコンを設置し、こちらは冷房メインの暖房補助。
上の写真のスリットにて冷房の拡散に期待をしているのです。
なら、吹き抜けだけで十分と思われますが、
高性能住宅にした分予算がUPしますので、床面積を小さくしております。
よって吹き抜け部分がもったいない。
ただそれだけです。
2.5Fの.5とは小屋裏を有効活用して、旦那様の1人の空間場所。
旦那様のおこもり空間はその場に行けばわかる、なんとも言えない心地良さがあります。
冷房専用エアコンを設置しますので壁は格子状になり解放感をもった特別な空間。
すごーく手間がかかる今回の階段。
立体的に見ると3層構造になり、
1Fには収納スペースを造り、ちょっとした電子ピアノが置ける広い踊り場、そしておこもり空間。
見える柱(化粧柱)の切り込みや造作の数が多く、かなり悩んだと思います。
形にしてくれた、大工さんありがとうございます。



階段の詳細は、後日時間あればUPいたします。
外部も同時進行を行っていますので、外壁が貼り終え、雨仕舞のコーキングが終了し、外部点検を兼ねた掃除を行い、足場の解体です。


来年2月の第2週にて内覧会を実施予定です。
1日の予約は4・5組限定になります、見どころ満載の高性能住宅を気になる方はぜひ遊びに来てください。
詳細は追って連絡いたしますが、予約希望の方は、問い合わせフォーム又はlineにてお申し込み下さい。
LINEでのお問い合わせは下記を押してください

住宅補助金 子育てグリーン住宅支援事業 【群馬 高性能住宅】
先月の11月29日に令和6年度補正予算案が閣議決定され、子育てエコホーム支援事業の後継事業となる「子育てグリーン住宅支援事業」が公表されました。
(内容が現行と似てるので、私のメモとして書いてます)
詳細は今後順次発表となりますが、現時点での案内としてお知らせします。
(内容は変更になる可能性があります)
出典 国土交通省
現在の子育てエコホーム支援事業の内容に、新設の区分である「GX志向型住宅」が公表されました。
補助金額が最大160万円に。
そしてこの「GX志向型住宅」は子育て世代だけではなく、すべての世帯が対象となりますので、現行の子育てエコホーム支援事業よりも多くのお客様が対象。
しかし、子育て世代対象の「長期優良住宅」は80万円、「ZEH水準住宅」は40万円となり、昨年度より補助額が減額。
住宅の新築にあわせ、建替前に居住していた住宅を除却する場合は20万円加算。
ZEH水準住宅は、子育てエコホーム支援事業と比較して半額となってる。
これは、現行のZEH水準では性能が低い為、高性能な住宅を建ててくださいね、とのことでしょう。
また、リフォーム工事も内容が変更になり、どれか一つの必須工事だったのが、2つ又は3つになる。
現行は、省エネ基準レベルの断熱改修にも補助がありましたが、今回の子育てグリーン支援事業事業では、必須工事の①開口部の断熱改修、②躯体の断熱改修で、ZEH水準に相当する省エネ性能以上の改修工事が対象となる。
省エネ性能が少しのUPだけでは目指す脱炭素は難しいので、補助額を上乗せするから性能を大幅に上げて、光熱費を抑え快適で健康に暮らして欲しいと考えているのでしょう。
高性能にしたいけど、予算が・・・
迷われてるあなた、是非ご利用してください。
性能向上リノベ 高気密高断熱 【群馬 高性能住宅】
朝晩かなり冷え込んでますね。
早朝からの現場仕事は寒いので厚着をしていますが、日中は気温が高いので温暖差で体調を崩さないように気を付けて作業しています。
これからが冬本番になりますので、今から身体を慣らさないといけませんね💦
さて現場では、断熱工事が終了して、仕上げ工事に入りました。



内装屋さんがパテを塗って、凸凹を直して、クロスを貼り終えたら完成です。

一部ビフォーアフターをご覧ください
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耐震等級3(許容応力度計算)・UA値0.29 断熱等級6(BELS評価書)・C値 中間測定0.3
日が沈むのが早くなり、朝方は寒さを感じるようになりました。
外部の下地工事が終了しましたので、今度は室内の工事です。
ここで弊社ならではの施工方法を紹介します。
本来、雨が降っている場合は外部(壁)工事を中断して、壁内(室内)の断熱工事を行うと思います。
工程を円滑に進める為、あるいは請負大工さんの負担を減らす為に最も合理的な手段だと思います。
しかし弊社では、現場を休工にして弊社作業場で今後使用する造作の加工を行ったり、
時には、
他の現場の応援に行く時もあります。
材料加工はわかるでしょうが他現場の応援は理解ができませんよね?
なぜ、下地工事が終わるまで、壁内(室内)の断熱工事を行わないのかは、しっかりとビスが止まっているのか確認をしたいからなのです。

付加断熱が有り、その上に通気胴縁がありますので、長い専用のビスを使用するのですが、大工さんも人間です。
打ち損ねる事もあるんですよね。
だから、
目でしっかりと確認をしているのです。
是正で増し打ちを行い、打ち損ねたビスにはウレタン処理。

上の写真のように壁内断熱を優先すると、見えませんよね。
天候に左右されますが、たかが数本の打ち損じ。
されど数本の打ち損じになりますので、手間をかけてでも行っています。
社員大工だからこその融通が利くのです。
請負ではできません。。。
さて、室内工事ですが
断熱材を全て充填し終えたら、中間の気密測定を行います。

今回の気密測定の詳細は
金井のブログに記載されてますので、ご確認お願いいたします。
皆様にご紹介が遅れてしまいましたが、金井さんが入社しております。
お気づきの方もいたかと思いますが、8月よりブログも初めており、カテゴリ別では「豆知識」が金井の担当です。
毎週月曜日に配信し、主にお住まいのお役立ち情報を発信しております。
業界に染まってない純粋な彼女のブログは同じ目線で疑問点が見つかり、それを発信できたら、多少でも皆様のお役にたてると思います。
しかし、時には間違った情報もあるかもしれません(💦)
その時は遠慮なく「違うぞ」とお叱りください。
主な仕事内容は、広報全般と書類作成業務になりますので、ご契約されたお客様は顔を合わせる頻度が多くなります。
入社してまだ半年程度ですが、頑張り屋さんの彼女。
これからの成長に期待しています。
性能向上リノベ 高気密高断熱
今年度2件目の性能向上リノベがスタートしております。
前回に続き今回も養蚕農家だった古民家。
床面積が大きいので今回リフォームする場所は、お風呂・ダイニングキッチン・寝室の部分リフォームです。
さて現場では、解体工事が終了しどんどん進んでいます。



土台(大引き)がこんな形で。
何十年もこれで支えられていた事にびっくり!!

全て撤去した後、やり直します。

床貼り工事を行い

天井断熱が入りました。

来月引き渡しに向けてラストスパート中です。
H様邸 新築工事 長期優良住宅 群馬 高気密高断熱
耐震等級3(許容応力度計算)・UA値0.29 断熱等級6(BELS評価書)・C値 中間測定0.3
只今構造見学会を開催中です。ご興味のあるあなた、ぜひ遊びに来てくださいませ。
さて現場では、工事がどんどん進んでいます。
弊社はボード気密工法を行っていますので各ジョイント部に気密処理を行います。

この段階で電気の配線とエアコン等の外壁貫通部にスリーブを入れます。


貫通部の処理が終わりましたら、付加断熱工事に入ります。
(壁内の断熱施工はまだまだ先になります)
付加断熱工事では安価なグラスウールを採用している工務店が多い中、弊社はなぜ板状の断熱材を使用しているのか?
グラスウールは水が天敵なので、施工が天候に左右され、尚且つ今後の養生が大変だからです。
また、この断熱材より優れた商品がありますが、採用しているのには秘密があるのです。
気になるあなた、構造見学会で待ってます。



ここで、3次防水を兼ねた気密工事をもう一度おこないます。
この処理によって雨漏れリスクや気密がより良くなる事を信じて行っています(笑)

貫通部は一回り大きく穴が開きますので、断熱欠損にならないようにウレタンを注入してから、余分な部分をそぎ落とし、処理します。


そして、2次防水の透湿防水シート貼りになります。
シルバーになっているので、遮熱効果もあるそうですが、あまり期待はしてません。
それよりも耐久性が従来品よりも優れているので、少し割高ですが、採用しています。

シートはタッカー止め(ホチキスの芯みたいな感じ)ですが穴をあけたくないので全てテープ止めです。
風に飛ばされないようピンと張ってテープで仮固定を行い、通気胴縁で固定。

ここを隙間空けない会社も見られますが、通気の確保の為あけてます。
後は仕上げの外壁工事になります。
業態転換 飲食業リフォーム カフェ
店舗名 カフェ ナカムラ
土間工事が終わり、大工さんは造作に入っています。



続いて、内装工事。
ビスの打った場所や石膏ボードの継ぎ目にパテを塗り

ビニールクロス貼り貼りになります。

全面清掃した後に、細かな残工事を行い、工事も完了となります。

近日、OPEN予定。
場所
H様邸 新築工事 長期優良住宅 群馬 高気密高断熱
耐震等級3(許容応力度計算)・UA値0.29 断熱等級6(BELS評価書)・C値 中間測定0.3

構造見学会を予約制で開催いたします
表題の相談会を10月の土日メインで開催します。(もちろん平日もOKです)
平日は大工さんの作業も見れますよー。
午前の部 10時~12時まで | 各日1組 |
午後の部 13時~16時まで | 各日1組 |
現在建築中のouchi。
超高性能住宅の秘密、今だけ公開。
丁寧な家造り、あなたの目で確認して下さい。
住宅相談会も同時開催いたします。
高気密高断熱・耐震性・耐久性やアフターメンテ・全館空調など疑問に思っている事をお答えします。
SNSなどで勉強したけど、すればするほど混乱しているあなた。
住宅は様々な工法・仕様があります。断片的な事だけでは解決できません。
例えば
・高性能住宅は高い?
・やっぱり工務店よりハウスメーカー?
・経営状況(倒産)は大丈夫?
等の疑問解決します。
ご興味のある方は問い合わせフォーム又はlineにてお申し込み下さい。
LINEでのお問い合わせは下記を押してください

そこから希望日時をいれて送って下さいませ〜😊
弊社はしつこい売り込みは致しませんので安心して遊びに来て下さい。
*見学会・相談会は現在、家造りをご検討中の方限定とさせていただきます。
建築中・建築済み・他社様と契約済みの方はご遠慮願います。
急募
弊社で一緒に働きたいと少しでも思っている、あなた。
ご連絡くださいませ~。
大工や土木作業員、現場管理や設計業務など幅広く募集をしています。
結婚・出産を機に退職し、これから働きたいママさん。
弊社で活躍しませんか!!
H様邸 新築工事 長期優良住宅 群馬 高気密高断熱
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もう10月、まだ10月。
今月を入れて残り3か月。
いや、まだ3か月残ってる。
各現場が日々慌ただしく動いていますが、このご時世本当に有難いです。
おかげさまで、今年度のお仕事の予約はいっぱいになり、予約待ちとさせて頂いております。
急募
弊社で一緒に働きたいと少しでも思っている、あなた。
ご連絡くださいませ~。
大工や土木作業員、現場管理や設計業務など幅広く募集をしています。
結婚・出産を機に退職し、これから働きたいママさん。
弊社で活躍しませんか!!
さて高崎市の新築現場では、上棟式も終わり、耐力面材の工事です。
体力面材も各社様々な商品が販売されていますが、今現在弊社が採用しているのは、ノダ社の「ハイベストウッド」。
理由は軽くて施工がしやすい事もありますが、透湿抵抗が低いので内部結露がしにくい理由です。
(構造面材は筋交いと比較すると一長一短があり、GWなどを使用する場合は作業が容易なのと、外に膨れないようにでき、通気性の確保等が有利ですが、コストUPになります。)
大工さんが貼り終えたら、管理の仕事。
耐力面材は工法や壁倍によって指定釘や釘ピッチが違うのですが、ここは、大工さんだけでは間違えますので、特に入念に確認をします。
この外壁面は倍率は4.3倍なので、外周部を75㎜以下で釘止めになりますが、2.5倍の場所もあり、混乱しやすいのです。
ビスが正しく施工されているかの確認です。

釘頭がめり込み過ぎすぎると、本来の耐力は確保されないので、机上の絵に描いた餅になってしまいますが、
沢山の釘を打ちますので、エアーなどの調整問題で釘がめり込む事が1軒に数十本から100本近くあります。
このまま作業が進んでしまえば、耐震等級にも影響がでてしまいます。
時間をかけて確認しめり込みがあればこのように増し打ちをさせます。
弊社は鉄砲釘の圧力を極力弱く設定し最後は金槌でたたく事をしていますが、それでも木材とエアーなどの問題でめり込む事があるのです。
めり込む事自体は是正すれば悪い事ではないのです。
だからこそ、入念にチェックするのです。
続いて、
瑕疵保障の金物検査も終わり、ボード気密工事です。

ここも手間がかかりますが、手の力だけでなくローラーを使って貼り付けます。
館林市 R+house見学 高気密高断熱 耐震等級3
群馬でソーラーサーキット工法を採用している仲間、太田市の市川建設建設さんがR3年にR+houseに加盟した中、今回ご厚意により、見学をさせていただきました。
場所は館林市にR+house邑楽館林店としてモデルハウスがあります。
到着して、直ぐにぐるっと外観を一周。
デザインが人気なのがわかります。
おしゃれ。

デザインだけではなく、日射や視界などを考えて南側にテラスが壁で囲まれてます。

私個人が見たかったのは、実は床下エアコンで冷房を運転しているところでした。

最近流行っている床下エアコン。
そのほとんどが暖房専用だと思うのですが、ここの建物は冷房も使用しています。
本来暖房は軽いので上昇し、冷房は逆で下に滞っています。
そんなことを考えながら室内に入ると、確かに涼しい。
空気を引っ張る原理、勉強になりました。
気になる内観は、是非遊びに行ってください。
市川建設様、ご多忙の中大変ありがとうございます。
H様邸 新築工事 長期優良住宅 群馬 高気密高断熱
耐震等級3(許容応力度計算)・UA値0.29 断熱等級6(BELS評価書)
沼田市の2大イベント、8月の沼田まつりと9月の沼田花火花火大会が終了しました。

弊社は両方とも携わらせていただいていますので、この2か月間。
いや、準備期間の4月頃から数えると、約5か月間💦毎年貴重な経験をさせていただき本当に有難いです。
今はセミの抜け殻状態です(笑)

さて高崎市の新築現場では、イベント事など関係なくどんどん進んでいます。
足場工事も終わり、雨養生もしっかりと。

屋根工事では、
1枚目の合板(野地板)のジョイントに気密テープを貼り、その上に断熱材を置き、ここでも気密テープを貼ります。
本来は必要ない処理ですが、リスクを減らす為です。
気密はもちろんの事、この断熱層が3次防水にもなるのです。


断熱材を敷き終えたら、通気用の垂木を専用ビスで打ち込み、1枚目の断熱材がずれないようにします。
その後、垂木間に2枚目の断熱材を敷きます。


ここで、2枚目の合板(野地板)を敷きます。
弊社の屋根工事は合板を2回に分けて施工するため、屋根工事が2倍の時間がかかってしまいますが、通気層も30㎜(本来の倍。)確保でき、耐久性の向上につなげています。

上棟式は平日に行いましたので、お施主様はお仕事があり、弊社のみで実施。
社員の働き方改革などで休日に上棟式だけを行うのも、難しくなってきています。
最近は上棟式を省略されてる会社もあると聞きます。
時代の変化で、様々なことに対応に追われますが、少しでも残せるならと、上棟式は弊社のみでも行っていきます。


上棟式を終えれば、屋根工事までしばらく期間が空きますので、養生をしっかりと行います。
以前は左の写真のように防水シート(ルーフィング)が飛ばないようにビスで固定していましたが、よくよく考えたら、万が一そこに侵入してしまった雨水を防ぐシートに穴を空けるなんて、まずいのでは?と思い、今では防水シート(ルーフィング)を敷かずにブルーシートで養生しております。
ルーフィングは2次防水なので、左写真のように、このままの敷き込みが施工が進み、養生のかわりにもなるので一石二鳥なのですが、
ここは、手間をかけてでも防水シート(ルーフィング)に穴開けはさせないようにしております。


H様ご家族様
上棟おめでとうございます。
昨今の経済状況で住宅価格が高騰し、尚且つ超高性能住宅。
建物をコンパクトにした結果、イニシャルコストを下げ空調がコントロールしやすく、快適なouchi。
空間を活用した間取り、弊社も愉しみです。
高気密高断熱住宅を推奨している会社が最近多くなってきましたが、弊社をHPで見つけ信頼してくれたH様ご夫婦。
その期待を裏切らないように、愛着を持って進めさせていただきます。
2024沼田花火大会 保存会 燈篭制作
今週末に第12回沼田花火大会が開催されますが、今年度始まってからあるプロジェクトがスタートしておりました。
2019年(令和元年)に沼田花火大会を今を生きる子供達へ50年後、100年後の後世まで伝承する事を目的として沼田花火保存会が発足されました。
毎年、実行委員会メンバーと一緒に「迦葉山龍華院弥勒寺」から安全祈願を行った後に灯火を持ち帰り花火に使用していましたが、せっかくの灯火を市民の皆様に見てもらいたいと考え、花火保存会にて燈篭を設置する事になりました。
施工業者の選定や予算、設置場所など様々な問題がありましたが、「利根沼田建築相互組合」様が快く引き受けて頂き、利根沼田地区高等職業訓練校の生徒に制作をお願いしました。

今年の訓練生は4名。
各会社に入社して、僅か3か月で貴重な経験と体験が出来たと思います。
大工工事以外も建築組合様のご尽力にて、各専門業者様も快く引き受けて頂き、無事に完成いたしました。

2024/9/6に安全祈願を行い、

そのまま上之町の天狗小屋へ移動して、燈篭の竣工式。

沼田花火大会当日の朝まで、灯火がついています。
沼田市の未来を明るく灯す明かりとなるように、願いを込めた燈篭。
ぜひ、見に行って映えスポットとして、広めてください(笑)