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工務店を選ぶとき「誰がつくるか」まで見ていますか?

家づくりを始めると、いろいろな工務店や住宅会社を比較すると思います。

断熱性能はどうか。
耐震性能はどうか。
どんな間取りを提案してくれるか。
デザインは好みに合うか。
そして、予算に合っているか。

どれも大切なことです。

でも、もう一つ知っておいてほしいことがあります。

「実際に、自分たちの家をつくるのは誰なのか?」

ということです。

完成見学会やモデルハウスを見る機会はあっても、実際に現場で家をつくっている大工まで見る機会は、意外と少ないかもしれません。

でも建徳では、「誰が、どうつくるか」も家の品質を左右する大切な部分だと考えています。

大工は、図面通りにつくるだけではありません

図面には、家を建てるために必要な寸法や仕様が細かく書かれています。

では、大工はその図面を見ながら、その通りにつくればいいのでしょうか。

実際の現場は、そんなに単純ではありません。

寸法を測る。
印をつける。
木材を加工する。
実際に合わせる。
そして、もう一度確かめる。

こうした作業を繰り返しながら、一つひとつ家を形にしていきます。

木も一本一本同じではありません。

木目も違えば、反りやクセもあります。

部材同士がどう納まるのか、その後に入る電気や設備などの工事に問題はないか。

目の前の作業だけではなく、その先まで見ながら仕事をする。

それも大工の仕事です。

建徳が社員大工を大切にしている理由

建徳には、日々現場で家づくりを行う社員大工がいます。

社員大工の良さは、単に「自社の大工が施工します」ということだけではありません。

設計、現場監督、大工が普段から近い距離で仕事をしているため、何か気になることがあればすぐに相談できる。

現場で見つけた改善点があれば、次の家づくりに生かす。

「建徳では、どういう家をつくりたいのか」という考え方も共有していく。

こうした積み重ねができることを、私たちは大切にしています。

家は一人ではつくれません。

大工だけでなく、電気、設備、内装など、たくさんの職人が関わります。

だからこそ、自分の仕事だけを終わらせるのではなく、次に仕事をする人のことまで考えて納めることも大切になります。

技術を、次の世代へ

建徳が社員大工を大切にする理由は、もう一つあります。

それは、大工の技術を次の世代につないでいくこと。

大工の仕事には、図面や教科書だけでは伝えきれないことがたくさんあります。

木の見方。

道具の使い方。

きれいに納めるための考え方。

現場で「何かおかしい」と気づく感覚。

経験を積んだ大工と若い大工が一緒に現場に立ち、実際の仕事を通して覚えていく。

家をつくるだけでなく、これから先も家をつくれる人を育てていく。

地域の工務店として、それも私たちの大切な仕事だと思っています。

工務店選びでは、大工のことも聞いてみてください

これから注文住宅を建てる方が工務店を比較するとき、性能や価格、デザインだけではなく、こんなことも聞いてみてください。

「実際に家をつくる大工さんは、どんな人ですか?」

「普段、どんな体制で現場をつくっていますか?」

「施工中の現場を見ることはできますか?」

完成した家を見るだけでは分からなかった、その会社の家づくりが見えてくるかもしれません。

私たち建徳も、完成した家だけを見てほしいとは思っていません。

むしろ、家が完成すると隠れてしまう途中の工程や、そこで働いている大工たちの姿も見てほしいと思っています。

「誰がつくるか」まで、家づくり。

性能も大切。

間取りも大切。

デザインも、価格も大切です。

でも最後に、その図面を本当の家にしていくのは人です。

大工の仕事は、つくるだけじゃない。

見て、考えて、確かめる。

その一つひとつの積み重ねが、一棟の家になっていきます。

群馬県沼田市を中心に家づくりをしている建徳では、設計や性能だけでなく、実際に現場で「誰が、どうつくるか」まで大切にしています。

工務店選びをしている方は、ぜひ完成した家だけでなく、その家をつくっている人にも目を向けてみてください。


お家造りは分からない事だらけ。

少しでも気になったらlineにて質問ください。(しつこい売り込みはしませんのでご安心を)

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有限会社建徳(けんとく) 群馬県沼田市を中心に、県内全域(前橋・高崎・渋川など)で耐震等級3・高気密高断熱(UA値0.28・C値0.3)の注文住宅を手掛ける工務店です。

2026/08/31  | ブログ,性能,日記

その間取り、冬の寒さまで考えていますか?

お盆明けから少し涼しくなったと前回お伝えしましたが、ここ数日はまた残暑が厳しい日が続いていますね。

朝晩は少しずつ秋の気配を感じるものの、日中はまだまだ真夏のような暑さです。

体調を崩さないよう、水分補給をしながらもうしばらく続く暑さを乗り切りたいですね。


暖かい家をつくる間取りの考え方

「明るくて広いLDKにしたい」
「大きな窓から景色を眺めたい」
「開放感のある吹き抜けがほしい」

せっかくお家を建てるなら、そんな希望を叶えたいですよね。

でも建徳では、間取りを考えるときにもう一つ大切にしていることがあります。

それが、

「この家で、冬をどう過ごすか」

ということ。

特に沼田市や利根沼田地域で家を建てるなら、冬の寒さを抜きにして間取りを考えることはできません。


間取りと暖かさは、別の話ではありません

「暖かい家なら、高気密高断熱にすればいい」

もちろん、断熱性能や気密性能はとても大切です。

でも、それだけで実際の暮らしの快適さが決まるわけではありません。

例えば、大きな窓。

明るく開放的で、外の景色も楽しめます。

その一方で、窓は室内の温熱環境に大きく関係する部分でもあります。

だから、

どこに、どのくらいの大きさの窓をどこにつくるのか。

間取りを考えるときには、デザインや動線だけでなく、こうしたことも一緒に考える必要があります。


冬の日差しを、上手に取り入れる

寒い冬でも、晴れた日の窓辺は暖かく感じますよね。

これは、窓から入ってくる太陽の熱によるものです。

土地の条件が合えば、冬の日差しを上手に室内へ取り込むことで、その暖かさを暮らしに生かすことができます。

そのため建徳では、

土地の向きはどうか。
周囲にどんな建物があるか。
どこから太陽が入るのか。
家族がどこで長く過ごすのか。

そんなことまで見ながら間取りを考えていきます。

反対に夏は、強い日差しをどう遮るかも大切です。

冬は取り入れ、夏はできるだけ遮る。

一年を通して快適に暮らすためには、季節による太陽の違いまで考えておく必要があります。


「吹き抜け=寒い」「大きな窓=寒い」ではありません

家づくりを調べていると、

「吹き抜けは寒い」
「大きな窓は寒い」

という話を見かけることがあります。

でも建徳では、それだけを理由に諦める必要はないと考えています。

大切なのは、

断熱・気密・窓・日射・冷暖房・間取りを、バラバラに考えないこと。

吹き抜けには吹き抜けの良さがあります。

大きな窓にも、明るさや景色、庭とのつながりといった魅力があります。

だから「できる・できない」ではなく、

どうすれば、この地域で快適に実現できるのか。

そこを考えるのが私たちの仕事です。


その土地、その家族に合った間取りを

SNSには、素敵な間取りがたくさんあります。

でも、その間取りがそのまま自分たちの家に合うとは限りません。

土地の向きも違えば、周囲の建物も違う。

太陽の入り方も、見える景色も違います。

そして何より、そこで暮らす家族が違います。

だから建徳では、

「人気の間取りだから」ではなく、
「この土地と、この家族ならどうするか」

から考えます。

家事動線や収納だけでなく、光や暖かさ、そして実際の暮らしまで想像して間取りをつくっていく。

それが、地域で家づくりをしている建徳が大切にしていることです。


いい間取りは、見た目だけでは決まりません

開放的なLDKも、大きな窓も、吹き抜けも。

やりたいことを最初から諦める必要はありません。

ただ、見た目だけで決めるのではなく、

その土地、その地域、そしてそこで暮らす家族に合っているか。

そこまで考えて初めて、長く暮らしてからも「この間取りでよかった」と思える家になるのではないでしょうか。

「この土地なら、どんな間取りがいい?」
「吹き抜けにしたいけれど、冬の寒さが心配」

そんな段階でも大丈夫です。

まだ間取りが決まっていなくても、建徳までお気軽にご相談ください。


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2026/08/24  | ブログ,性能,日記

高気密高断熱なのに寒い家?暖かい家づくりで本当に大切なこと

 夏休みも終わり、本日から通常営業です。

お盆明けになり作業しやすい温度になりましたので、現場で働く職人には良い季節になりました。今までは猛暑で作業が遅延していましたがこれからは、生産性が向上することに期待しています。


さて、表題の、

「高気密・高断熱の家なら、冬は暖かいですよね?」

家づくりのご相談をしていると、こうした話になることがあります。

もちろん、断熱性能や気密性能は、暖かく快適な家をつくるうえでとても大切です。

でも、断熱材の種類や厚さ、カタログに書かれた性能だけで、実際に住んだときの暖かさが決まるわけではありません。

私たち建徳が大切だと考えているのは、「何を使うか」だけでなく、「現場でどう施工するか」ということです。

「高性能な断熱材を使えば安心」ではありません

家の断熱性能を高めるためには、屋根や壁、床などを断熱材で包んでいきます。

ただ、どんなに性能の良い断熱材を使っても、施工したときに小さな隙間ができてしまえば、本来の性能を十分に発揮できないことがあります。

例えば、屋根の断熱材と壁の断熱材のわずかな隙間。

配管や配線が通る部分。

柱と床など、部材同士が取り合う部分。

完成してしまえば見えなくなる場所ですが、こうしたところを一つひとつ丁寧に処理していくことが、実際の家の性能につながっていきます。

家の性能は「会社の名前」だけでは決まりません

家を建てる会社を選ぶとき、有名な会社だから安心、という考え方もあると思います。

もちろん、会社の規模や知名度も一つの判断材料です。

ただ、断熱や気密という点では、それだけで家の性能が決まるわけではありません。

大切なのは、その会社がどんな考え方で設計し、現場でどんな施工をしているのか。

建徳のような地域の工務店でも、必要な性能を考え、施工方法を決め、現場で一つひとつ確認していくことで、高気密高断熱の家をつくることはできます。

むしろ私たちは、完成すると隠れてしまう部分こそ、見ていただきたいと思っています。

小さな隙間を、一つひとつ丁寧に

気密施工は、完成した住宅を見ただけではほとんど分かりません。

屋根まわりの処理。

断熱材と断熱材の隙間。

柱と床の取り合い。

配管が貫通する部分。

こうした細かな部分を気密テープや適切な材料で処理していきます。

一ヶ所だけを見れば、本当に小さな仕事です。

でも家一軒には、こうした場所がたくさんあります。

だからこそ建徳では、「このくらいなら大丈夫だろう」を積み重ねないことを大切にしています。

大工や職人が現場で行う一つひとつの仕事が、最終的な家の性能をつくっていくからです。

暖かい家には「窓」も大切です

もう一つ、暖かい家を考えるうえで忘れてはいけないのが窓です。

壁や屋根の断熱だけではなく、窓の性能や大きさ、配置などによっても室内環境は変わります。

だから建徳では、単純に「断熱材をたくさん入れれば暖かい」とは考えていません。

断熱、気密、窓、日射、間取りなどを一緒に考えながら、その家に合った方法を検討することが大切だと考えています。

最後は「測って確認する」

ここが、とても大事なところです。

どれだけ丁寧に施工したつもりでも、本当に隙間の少ない家になっているかどうかは、見た目だけでは分かりません。

だからこそ、気密性能は実際に測定して確認します。

「高気密住宅です」と言うだけではなく、実際に建った家を測って確かめる。

施工した結果を確認し、次の家づくりにも生かしていく。

建徳では、こうした積み重ねを大切にしています。

「高気密高断熱」という言葉だけで選ばないでほしい

今では「高気密高断熱」という言葉を、いろいろな住宅会社で目にするようになりました。

だからこそ、これから家を建てる方には、その言葉だけではなく、

「実際には、どうやってその性能をつくっているんですか?」

と聞いてみてほしいと思います。

どんな断熱材を使っているのか。

気密はどうやって確保しているのか。

窓はどう考えているのか。

そして、完成した家の性能を実際に測っているのか。

こうしたところまで確認していくと、住宅会社による家づくりの考え方の違いが見えてきます。

暖かさは、完成すると見えなくなるところから

完成した家では、断熱材も気密テープもほとんど見えません。

でも、冬の寒い日に家の中で過ごしたとき、その違いは暮らしの中に表れてきます。

私たち建徳がつくりたいのは、単に「高気密高断熱」という名前が付いた家ではありません。

利根沼田の冬を知る地域の工務店として、実際に暮らしたときに「この家、暖かいな」と感じてもらえる家をつくりたい。

そのために、見えなくなるところまで丁寧に施工し、最後は測って確認する。

そんな当たり前の積み重ねを、これからも大切にしていきます。

家の断熱や気密について、「自分たちの場合はどこまで必要なんだろう?」と疑問がありましたら、家を建てると決める前でも構いません。お気軽に建徳へご相談ください。


お家造りは分からない事だらけ。

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2026/08/17  | ブログ,性能,日記

【2026沼田まつり】8月4日の夜空にサプライズ花火!

8月3日・4日・5日の3日間、今年も沼田市の夏の一大イベント「沼田まつり」が開催されました。

毎年この時期になると、まちの雰囲気が一気に変わります。

威勢のいい掛け声やお囃子が聞こえ、町みこしやまんどが市街地を練り歩く3日間。

沼田に住んでいると、やっぱりこのお祭りが来ると「夏だな」と感じますね。

沼田まつりは、江戸時代から続く須賀神社の祇園祭を起源とし、現在では神社みこしや町みこし、まんど(山車)、天狗みこし、千人おどりなど、さまざまな催しが行われる沼田市を代表するお祭りです。


8月4日の夜空にサプライズ花火

今年の沼田まつりでは、ちょっとしたサプライズもありました。

8月4日、お神輿の共演に合わせて打ち上げられた花火です。

事前に大きく告知せず、サプライズとして行われた今回の花火。

お神輿の共演に合わせて、全部で4回打ち上げられました。

お神輿の威勢のいい掛け声と、会場を埋めるたくさんの人。

その上に突然花火が上がり、会場からも大きな歓声が聞こえてきました。

「花火が上がるなんて知らなかった!」「びっくりした」

という方も多かったのではないでしょうか。

いつもの花火大会とはまた少し違う、お祭りの熱気の中で見る花火。

短い時間ではありましたが、沼田まつりの夜を少しでも盛り上げることができていればうれしいですね。

花火を行ったのは「沼田花火保存会」

今回のサプライズ花火を企画したのは、沼田花火保存会です。

沼田花火保存会は、沼田の花火をこれから先の世代にも残していきたいという思いから活動している団体で、現在は地元企業10社で構成されています。

建徳も、その保存会の一員として活動しています。

普段は家づくりやリフォームをしている会社ですが、私たちが仕事を続けてこられたのも、この地域があってこそ。

だからこそ、地域を盛り上げる活動にも少しずつ関わっていきたいと思っています。

花火実行委員会の皆さんにもご協力いただきました

今回のサプライズ花火は、保存会だけでなく、

沼田花火大会の実行委員会の皆さんにもお手伝いいただきました。

花火は打ち上げるだけではなく、事前の準備や安全確認、当日の運営など、多くの方の協力があって初めて実現できます。

沼田まつりを訪れた皆さんに少しでも楽しんでもらいたい。

そんな思いで、保存会と実行委員会が協力して今回のサプライズ花火を行いました。

ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。

翌日はみんなでごみ拾い

そして、花火が終われば活動も終わり、ではありません。

翌日は、花火実行委員会の皆さんと一緒に会場周辺のごみ拾いを行いました。

たくさんの人が集まるお祭りだからこそ、終わったあとの片付けも大切な仕事です。

前日の賑わいが嘘のように静かになったまちを歩きながら、落ちているごみを一つひとつ拾っていきました。

楽しいお祭りを続けていくためには、こうした表からは見えにくい活動も欠かせません。

花火を上げることも、翌日にまちをきれいにすることも、どちらも地域のお祭りを支える大切な活動だと思っています。

やっぱり沼田の夏は「沼田まつり」

3日間にわたって行われた今年の沼田まつり。

お神輿を担いだ皆さん、お囃子やまんどに参加された皆さん、運営に携わった皆さん、そして暑い中会場へ足を運んでくださった皆さん、本当にお疲れさまでした。

建徳も地元・沼田の会社として、家を建てることだけではなく、こうした地域の活動にもこれからも関わっていきたいと思います。

そして次は、沼田の夜空を彩る「沼田花火大会」。

今回のサプライズ花火を見られた方も、見逃してしまった方も、ぜひ次は会場で迫力ある花火を楽しんでください。

今年の沼田の夏も、まだまだ続きます。

2026/08/07  | ブログ,リフォーム,性能向上リノベ,日記