[群馬県 沼田市工務店」ハウスメーカーと地元工務店、なにが違う?
―あなたに合う“安心のカタチ”を見つけるヒント
「どこでお家を建てるか」ですごく迷迷いますよね。
でも、自然なことなんです。
だってお家は人生最大の買い物。
だからこそ、ハウスメーカーと地元工務店の違いを理解して、自分たちの「安心できるポイント」を見極めたもらいたいと思い、私なり考察を書きます。

1. ハウスメーカーの“安心感”とは?
- 規格化された品質 「同じ仕様なら、どこに住んでも一定の性能が約束される。」
標準プランが多く、設計ミスや施工管理が少ないのが強み。 - 最新設備が標準装備 「最新のシステムキッチンや省エネ設備が“標準”でついてくる安心感。」
各社のカタログから選ぶだけで、オプションの迷いが減ります。 - 全国ネットワークの保証・アフター 「全国展開しているいるので倒産リスクが少なく長期保証。」
定期点検や保証書の仕組みが整備されています。
共感ポイント:
「初めての家づくりだから、「周りと同じ」「誰でも標準」「ネームバリュー」に頼りたくなると思います。流行の最先端も行ってるでしょう。
2. 地元工務店の“安心感”とは?
- きめ細かいオーダーメイド設計 「『ここをこうしてほしい』を職人と直接話しながらカタチにできる安心感。」
細かい要望や土地の癖に合わせたプランが可能です。 - 地域密着のアフターサポート 「トラブルがあれば、すぐに担当者が駆けつけてくれる近さ。」
顔の見える関係だから、不安になった時もすぐ相談できます。 - 職人との直接コミュニケーション 「棟梁が毎朝現場で挨拶してくれる安心感。人と人の信頼関係で家は強くなる。」
作り手の顔が見えるから、家づくりがもっと身近に感じられます。
共感ポイント:
「“あの人なら大丈夫”と思える小さな信頼が、大きな安心につながり」、オンリーワンなお家造りができます
3. なにで選ぶ?「あなたの安心」はどこにあるか
- 「迷わず進めたい」ならハウスメーカー
- 仕様や設備が固まっていて選択肢が計算しやすい
- 品質のバラつきが少ない安心感重視
- 周りと同じが良い
- 「じっくり相談したい」なら地元工務店
- 一つひとつカスタマイズして自分らしさを追求
- 近くにいて長く付き合える安心感重視
- 価格も大手に比べるとリーズナブル
- 「どちらも譲れない」なら設計事務所×工務店
- 主要構造と監理は設計事務所、施工から仕上げを工務店に任せる
家づくりの安心は、
「どこで建てるか」ではなく
「誰と建てるか」「どう寄り添ってくれるか」が本質だと思います。
ハウスメーカー・地元工務店の違いを知り、
あなたと家族が「この会社なら安心」と思えるパートナーを選びましょう。
これから長~く付き合います。
「CMに流れてるから安心」「流行のデザイン」ではなく、人と人とのつながりだと思います。
担当の営業さんが転勤になってしまったら?やめてしまったら?流行はすぐ変わりますよ?
何十年も先の事も考えて選んでいただければと思います。
会社選びは本来、数か月又は数年かけて選ぶのが最適だと思います。
【群馬 沼田市 工務店】共働き夫婦が「この間取りにしてよかった」と思った瞬間は?
効率的な家事動線とプライベート確保、毎日のストレスを減らす設計を心がけています。
「朝出勤前にバタバタ、帰宅後も家事が山積み…」
共働き世帯にとって、家事と生活の両立は悩ましい課題です。
でも、少し間取りを工夫するだけで、家事時間は短縮でき、心に余裕が生まれます。
今回は、実際に弊社が設計した夫婦から聞いた“この間取りにしてよかった瞬間”を通して、共働き夫婦の暮らしをラクにするポイントを深掘りします。
1. 家事動線の効率化で「帰宅後のバタバタがラクになった」
- 悩み
- キッチンと洗面室(または脱衣室)が離れていて、夕食を準備しながら洗濯機の様子を確認しづらい
- 買い物から帰ってきて、玄関→キッチン→冷蔵庫→パントリー→廊下→洗濯機…と行ったり来たり
- After
- キッチンと洗面→脱衣→ランドリーを一直線に配置
- 料理の合間に「洗濯機に洗濯物を放り込み→料理へ戻る」ができる。
- 洗濯→干す動線も最短で、帰宅後の“ながら家事”が可能に。
- 玄関からキッチン・土間収納へ直行できる導線
- 帰宅したらまず土間収納に買い物袋を置き→パントリーへ。
- 玄関→キッチン→洗面→脱衣といった“買ってきたものをそのまま片づける流れ”がスムーズ。
- キッチンと洗面→脱衣→ランドリーを一直線に配置
実際の声
「帰宅後に洗濯を済ませてから夕飯の仕上げに取りかかれるので、時間のムダがなくなりました。夫婦で動線がかぶってもお互いイライラすることが減りました。」
―沼田市・F様ご夫妻
2. 収納の充実で「片づけやすくなり、リビングが散らからない」
- 悩み
- キッチンにはお皿や調理器具があふれ、子どものおもちゃがリビングに散乱
- 共働きの合間に「後で片づけよう」と思っても、個別の収納が足りず、ついリビングに放置してしまう
- After
- キッチン横に小さめのパントリー+家事収納コーナー
- 調味料や食材はすぐパントリーへ。ゴミ箱やリサイクルBOXもキッチン横に隠せる。
- 掃除道具や買い置きのストックを一か所にまとめることで、リビングをスッキリ見せる。
- リビングに「タタミコーナーを設けロールスクリーンで開閉」
- 子どもが散らかしても、ロールスクリーンを下げればすぐに見た目が整う。
- 洗濯物等の一時保管。
- キッチン横に小さめのパントリー+家事収納コーナー
実際の声
「急な来客時などもロールスクリーンを下げれば隠せるので焦りません。おもちゃや洗濯物等が一時保管できるのでリビングがすっきりした。」
―沼田市・K様ご夫婦
3. ワークスペースの確保で「在宅勤務のときも集中できる」
- 悩み
- ダイニングテーブルでテレワークしていると、電話がかかってきた際に子どもの声や家事の音が気になって集中できない
- 夫婦それぞれ仕事時間が重なると、イヤホン越しでもお互いの声が入り混じり、効率が落ちる
- After
- リビング横に6畳増築
- テレワーク中にどうしても音を出したくない会議が入ったら、扉を閉めて集中モードに切り替え。
- 普段はフルオープンにして、家族の気配を感じながら使える。
実際の声
「在宅会議でも、子どもの声が入らないから気兼ねなく参加できる。本当に助かっています。カウンター奥の小窓から子どもの様子が見えるのも、安心感があります。」
―沼田市・K様旦那様
間取りひとつで共働き夫婦の毎日は変わるんです
- 家事動線の効率化で「帰宅後のバタバタ」を解消
- 充実した収納計画で「片づけの手間」を軽減
- 専用ワークスペースで「仕事中の集中力」を守る
- プライベートゾーンで「お互いのリズム」を尊重
これらが揃うと、朝も夜もストレスが減り、夫婦で過ごす時間に心の余裕が生まれます。
ちょっとした間取りの工夫が、「この家にして本当によかった」と感じる瞬間を考えています。
家づくりは、ライフスタイルを設計すること。
共働き夫婦だからこそ必要な、無駄を省いた動線やプライベート空間の確保を、建徳がご提案します。「実際の間取りを見てみたい」「自分たちの暮らしにピッタリのプランを相談したい」
そんな方は、お気軽にお問い合わせください。
「群馬 沼田市 工務店」雨が降りそうなときの現場、実はかなり緊張感あります
本日(5/17)は天気予報通り雲行きが悪く、雨が降っています。
工事現場にとって、雨の気配ほど“緊張の合図”はありません。
家を建てる上で雨対策は当たり前と思うかもしれませんが、現場ではその先にある「品質と安全」を見据えた準備が行われています。
1. 安全第一の動線チェック
- 朝イチの職人ミーティングで「足元要注意エリア」を共有
- ぬかるみや水たまりができやすい場所に仮設通路を設置
- 水が流れる方向までシミュレーションして、危険箇所を未然に封鎖
2. 材料保護のビニール養生
- 建材は水に弱いものが多く、少しの雨でも品質に影響
- 建物をブルーシートで囲み雨の侵入を回避
- 梱包から取り出し、使い終わるまで養生→使用→片付けの一連動作を徹底
3. 作業スケジュールの柔軟な見直し
- 進行中のタスクを洗い出し、雨が降る前に完了可能なものを優先
- 逆に、濡れてはいけない精密作業は翌日にずらす判断
- 一日の終わりに天気予報を再チェックし、翌日の準備を二重で確認
4. 心の緊張が生む高品質
「何か起きたらどうしよう」という程よい緊張感が、
安全確認を徹底させ、 資材管理をより丁寧にし 予定外のトラブルを未然に防ぎます
これが、弊社の雨天前にできる対策です。

ただの天気予報ではなく、現場では様々な試行錯誤が行われているんですよね。
その一瞬の判断と準備が、これから数十年住み続けるouchiの安心につながります。
【 群馬県 沼田市 工務店 】移住しませんか?沼田のいいところ10選!【新築 リフォーム】
こんにちは! 有限会社建徳広報の金井です☺️
5月ですね🌿 建徳は5月が一年の切替え月になります。
私が建徳に入社したのも5月なので、なんだか気持ちがピシッとしています🆕
そして、毎週月曜日にお届けさせていただいたこのブログも、定期更新は本日までとなります・・・
一年に満たない期間でしたが、読んでくださっていた皆さんありがとうございました!
今後は皆さんに伝えたい情報がある時に現れますので、これからもぜひチェックしてください☺️
最後の更新は、群馬県沼田市っていいよ!を全面に押し出そうと思います!
「群馬に引っ越そうかな…」「地元に戻るってアリかも」
そんなふうに考えている方に向けて、沼田市のいいところ10選!
沼田市のいいところ10選!
1. 四季折々の絶景が楽しめる「吹割の滝」
「東洋のナイアガラ」とも呼ばれる名瀑。春は新緑、秋は紅葉が絶景で、観光客にも人気です。
2. 温泉好きにはたまらない「老神温泉」
大自然に囲まれた秘湯。露天風呂からの眺めも最高で、心も体もぽかぽかに♨️
3. 自然に育まれた「りんごの名産地」
秋にはりんご狩りが大人気!もぎたてのりんごは甘みも香りも格別です🍎
4. 夏は避暑地、冬は雪遊びもできる快適な気候
標高が高めなので、夏は涼しく、冬は雪景色も楽しめる自然豊かな場所です。
5. 都心からのアクセス良好(新幹線+車で約2時間)
「上毛高原駅」や「沼田IC」からのアクセスも良く、意外と近い田舎暮らしが叶います。
6. 子育て支援が充実している
移住者向けの奨学金制度や子育て支援も手厚く、ファミリー層にも安心。
7. 農ある暮らしができる環境
家庭菜園や小さな農業を始めたい人にぴったり。直売所や地元野菜の流通も盛んです。
8. 歴史好きにもうれしい「真田の城下町」
真田家のゆかりの地としても有名で、真田氏に関する歴史スポットも点在しています。
9. 地元グルメも魅力たっぷり
「えだまメンチ」や「フリアンのみそぱん」など、沼田ならではのソウルフードが楽しめます🍜
フリアンのみそぱん、本当に不思議と食べたくなる味をしてるんですよねぇ
10. 人が温かい、地元に根ざしたつながり
地域の行事やご近所づきあいが大切にされていて、移住しても馴染みやすい雰囲気です。
群馬県の移住支援金って?
私たちも、地元密着の工務店として「群馬県沼田市に移住して家を建てたい」という方からのご相談をいただくことがあります。
東京23区に住んでいた方、または通勤していた方が、群馬県内に移住して就職・起業すると…
💡 世帯の場合は最大100万円!
💡 単身でも最大60万円!
さらに・・・18歳未満の世帯員がいる場合:1人につき30万円加算
対象要件は?
東京23区に在住 or 通勤していた期間がある(通算5年以上、かつ直近1年は連続)
群馬県に移住後1年以内であること
群馬県のマッチングサイト掲載の求人に就業、または企業支援金対象企業での起業、テレワーク継続など
5年以上定住の意思があること
「迷ったら、まず聞いてみる」でOK♪
群馬県庁や市町村には「移住相談窓口」があるので、オンラインでも相談可能です。
実際に補助金を活用して、空き家をリノベーションしたり、新築でおうちを建てたご家族もいらっしゃいます✨
「自然に囲まれたところで子育てしたい」
「広々した家でのんびり暮らしたい」
群馬ならそんな暮らしが叶えられます
今なら建徳はご相談月間真っ最中なので、ぜひお問合せください☺️
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有限会社建徳にて
4月21日~5月31日の全日、1組様限定のお家なんでも相談会を実施いたします。
開催場所は弊社です!(群馬県沼田市下川田町484-2)
相談会お越しのお客様に「アマゾンギフト券 3000円分」をプレゼントいたします。
(数に限りがございますので先着順になります)
補助金160万?リフォーム60万?窓リノベ200万?
高気密高断熱・耐震性・耐久性やアフターメンテ・全館空調など疑問に思っている事をお答えします。
YouTubeなどで勉強したけど、すればするほど沼にはまっているあなた。
住宅は様々な工法・仕様があります。断片的な事だけでは解決できません。
例えば
・基礎断熱でも外側か内側で考え方がちがいます。
本来シロアリ対策では内側がベストですが、性能なら外側が良い。
しかしながら、シロアリのリスクが高い。
解決策は?
・基礎断熱と床断熱はどっちが良いの?
等の疑問解決します。
また、
少子高齢化やライフスタイルの変化の変化などで、相続についてお悩み中のあなた。
当日は相続問題に詳しい行政書士も同席できます。(日にち要相談)
ご興味のある方は問い合わせフォーム又はlineにてお申し込み下さい。
LINEでのお問い合わせは下記を押してください

そこから希望日時をいれて送って下さいませ〜😊
弊社はしつこい売り込みは致しませんので安心して遊びに来て下さい。
「群馬で家を建てる」子どもがのびのび育つ家、ってどんな家?
ー 空間・性能・暮らし方。その全部が、子どもの未来につながっている。ー
「のびのび育ってほしいんです」打ち合わせ中、よく聞くこの言葉。
でも“のびのび”って、案外あいまいなまま進んでしまうことがあります。
本来家族ができた事で家づくりが始まったのに、デザインや間取りなどを優先して、おろそかにになってしまいがち…
ouchiは、家族が集まる場所であり、子どもにとっては“育ちの環境”そのもの。
建徳では「のびのび」を、空間・性能・暮らし方の3方向から丁寧に設計しています。
「大きさ」よりも「動きやすさ」が育てる自由。
▸ のびのび=広ければいい?
実はそうではありません。
・リビングで体を動かせる動線
・おもちゃを置いても邪魔にならない配置
・部屋のつながりで家全体が「遊び場」になる設計
家の中で“叱られる要素”を減らすことが、のびのびの第一歩です。
▸ 間取りのポイント
- キッチン〜リビング〜洋室がぐるっと回れる“回遊動線”
- 格子壁や吹き抜けで「つながり感」を演出
- 家族の気配を感じられるレイアウト
「廊下」や「壁」だけで考えるのではなく、空気の流れや視線も“子育て設計”の一部なんです。

“我慢させない家”は、性能から。
▸ 声や足音に気をつかわせない
のびのび暮らすには、子どもが「怒られない環境」が大切。
- 高気密高断熱構造による外部との遮音性
- 無垢板を素足で歩くことで五感が刺激される
- キズがついても自然素材なら経年美として愉しめる
建徳の家は、外に“響きにくい”家づくりを意識しています。(逆に外部の騒音が低下)
▸ 温度差のない快適な空間=行動範囲が広がる
・冬でもどの部屋もあったかい
・玄関や脱衣室が寒くない
・階段や廊下でも遊べる安全性
→ 子どもが「行動できる範囲」が増える=心の自由度も広がります。

子育てしやすい家=親のストレスを削減
▸ 子どもだけでなく、“親”にもやさしい家であること
家事のしやすさや見守りやすさは、日常のストレスを大きく減らします。
- キッチンからリビング・ダイニング全体が見渡せる間取り
- 収納+畳スペース+おこもりスペースの組み合わせ
- 洗濯物→干す→しまうが一箇所で完結する「マルチ洗面脱衣室」
親の余裕が、子どもにも伝わっていきます。

▸ 「学ぶ」も「休む」も“日常の中にある空間”で
- 宿題はママの目線上にあるスタディスペースで
- お昼寝はちょっとだけ静かな畳コーナーで
- 絵本やおもちゃはすぐ手に届く場所に
- おこもり空間で何とも言えない、一人の時間に
→ 遊びと学びが“分けられていない”のが、いい家の設計なんです。

「子どもがのびのび育つ家」には、広さや豪華さは必要ありません。
- 思いきり動ける動線
- 音を気にしなくていい静けさ
- 暮らしの中にある“学び”と“遊び”
そして何より、「怒られなくてすむ」「我慢しなくていい」
そんな安心が、子どもの自由な心を育てるんですよね。
家は、人生でもっとも長く触れる“場所”。
だからこそ建徳は、性能と設計の両方でご家族に寄り添います。「うちの子らしさに合った家を考えたい」
そんな想いがあれば、ぜひ一度お話ししましょう。
