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H様邸 カーポート新設外構工事  群馬 沼田市 外構

前回の続き

寒い日が続いていましたが、本日1/16日は予報では真冬並みの寒さとの事ですが、沼田市では晴天に恵まれ暖かいです。

しかし、空気が乾燥していてインフルが流行っていますので、早寝、手洗いうがいをしっかりおこなってください。

さて、利根郡昭和村の外構工事ですが、雪があまり降らなかったので、休工する事なく進んでいます。

広い敷地内では雨対策にU字溝を設置し、

雪かきや雑草対策に土間コンクリート工事を行います。

ローラー等で転圧後、強度の補強にワイヤーメッシュを敷きならべ、気温の変化などで伸縮するコンクリートをひび割れから守るための伸縮性目地材を入れます。

(ここまでしてもコンクリートはひびが入ります。

それは、温度での伸縮が大きい・構造物などの設置面で揺れの現象が違う為です。)

玄関前の土間工事が終わり、

次はカーポートの土間工事です。

 3台用の大きなカーポートが完成しました。

追伸 高崎市にて来年の2月に完成見学会を実施いたします。

詳しくはこちらをクリック

1日の予約は4・5組限定になります、見どころ満載の高性能住宅を気になる方はぜひ遊びに来てください。

詳細は追って連絡いたしますが、予約希望の方は、問い合わせフォーム又はlineにてお申し込み下さい。

LINEでのお問い合わせは下記を押してください

TEL 0278-23-7987

見学会は現在、家造りをご検討中の方限定とさせていただきます。

建築中・建築済み・他社様と契約済みの方はご遠慮願います。

※※アンケート記入された方に温度計とギフト兼をプレゼント

※※※ギフト券は後日郵送になります

2025/01/16  | ブログ,日記,現場施工

群馬で家を建てる 高気密高断熱はなぜ必要?

高気密高断熱が必要とされる理由は、地域の気候条件と住環境の快適性・効率性に関係しています。

1. 寒暖差の大きい気候

群馬県は内陸性気候であり、冬は冷え込みが厳しく、夏は暑くなる地域なのです。

        •   冬場の冷え込み(特に北部の山間地域)は厳しく、高断熱によって室内の暖かさを保つことが重要。

        •   夏場の暑さにも対応するため、外部遮蔽(アウターシェードや庇等)は必須ですが、高気密住宅は外部の熱気を遮断し、冷房効率を向上させます。

2. 冷暖房コストの削減

気密性が低い住宅では、隙間から熱が逃げたり外気が入り込んだりするため、暖房や冷房に必要なエネルギーが増加し、コストもUPします。

高気密高断熱住宅ならば、少ないエネルギーで快適な室温を維持でき、光熱費を削減できます。

3. 結露やカビの防止

室内外の温度差が大きくなるため、断熱が不十分だと結露が発生しやすくなります。

(高断熱でも防湿層は必須です)

結露はカビやダニの発生原因となり、住宅の寿命を縮めるだけでなく、健康にも悪影響を及ぼします。

高断熱高気密の住宅は結露を抑制し、健康的な住環境を実現します。

アレルギーを抑制したり、温度差がないのでヒートショックも軽減したり、健康でいられれば医療費も削減できます。

4. 住環境の快適性向上

高気密高断熱住宅では、外部の騒音やほこりを遮断しやすく、家全体の温度を均一に保てるため、居住性が向上します。特に群馬県の風の強い地域では気密性の高い住宅が快適です。

5. 省エネルギーと環境負荷軽減

高気密高断熱住宅は、エネルギー消費量が少ないため、地球環境への負荷を軽減します。

6. 耐久性の向上

結露を防げれば、木材の耐久性は維持しシロアリなども寄せ付けません。

耐震性能も持続する訳です。

以上のことから、

高気密高断熱住宅を選択することは、エネルギー効率の向上、健康維持、そして快適な生活を実現するために非常に重要な要素となります。

2月の第2週にて内覧会を実施予定です。

詳しくはこちら

1日の予約は4・5組限定になります、見どころ満載の高性能住宅を気になる方はぜひ遊びに来てください。

詳細は追って連絡いたしますが、予約希望の方は、問い合わせフォーム又はlineにてお申し込み下さい。

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見学会は現在、家造りをご検討中の方限定とさせていただきます。

建築中・建築済み・他社様と契約済みの方はご遠慮願います。

※※アンケート記入された方に温度計とギフト兼をプレゼント

※※※ギフト券は後日郵送になります

2025/01/09  | ブログ,メモ,日記

仕事始め 高気密高断熱 群馬の工務店 暖かい家 性能

新年あけましておめでとうございます。

昨年は大変お世話になりました。

 さて、2025年1月6日より通常営業にて業務を開始いたします。

毎年恒例の地元、川田神社にて安全祈願を行い、インフルエンザで数名が欠席になり全員参加できませんでしたが、年明けの社員の顔を見れて一安心しました。

今年は昨年中に叶わなかった目標を一つでも多く達成できるように精進していきたいと思いますので、

社員一同宜しくお願い致します。

お正月休み中の1/4に地元上毛新聞社のすみかクラブにて群馬の一押し工務店にて弊社が紹介されました。

ご覧になられた方はいましたでしょうか?

2FにLDKのあるouchiは2023年にご縁がありましたM様邸の住宅性能は、

長期優良住宅 耐震等級3(許容応力度計算) UA値0.36w/㎡k トリプル硝子 付加断熱 c値0.2

壁一面に大きな大開口窓を始め、眺望よくする為に多くの窓を付けてのUA値0.36は上出来です。

そして来月に高崎市で完成見学を開催いたしますH様邸の性能も、付加断熱や耐震等級3(許容応力度計算)を兼ねた超高性能住宅です。

ご来場の特典と致しまして、温湿度計をプレゼントいたします。

2月の第2週にて内覧会を実施予定です。

詳しくはこちら

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2025/01/06  | ブログ,内覧会,日記

群馬工務店 高気密高断熱 新築 性能向上リノベ あたたかい家

今年も早いもので残す所あと3日。

一年が早い、あっという間に過ぎてしまいました。

1/6より通常営業になります。

1月に私自身が密かに込めていた3つの目標は、年内には叶いませんでした。

しかしながら、1つの目標は何とか年度内にて達成ができるように進んでいますので、時期が来ればご連絡できるようになると思います。

今年は、高卒の星野君、広報の金井さんが新しく仲間に加わり、建設会社の中では平均年齢が比較的に若い弊社ですが、更に若くなりました。

来年の飛躍が愉しみです。

2025年は巳年。

古い皮を脱ぎすてて、新たな会社を目指します。

本年の種まきが来年芽を出すように、社員一同ぶれずに進んでいきます。

本年は大変お世話になりました。

来年2月の第2週にて内覧会を実施予定です。

1日の予約は4・5組限定になります、見どころ満載の高性能住宅を気になる方はぜひ遊びに来てください。

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2024/12/28  | ブログ,日記

H様邸 カーポート新設外構工事  群馬 沼田市 外構

インフルエンザが流行中との事で沼田市内のある小学校も学級閉鎖になったと聞きます。

手洗い・うがいは基本として、睡眠不足にならないように心がけてください。

さて、利根郡昭和村にて外構工事がスタートしております。

土壁の木造の建物をまずは解体。

着手前に昨年度から義務付けになった有資格者によるアスベスト事前調査。

簡単に説明すると

R5年10月1日からは建築物の解体・改修工事について、有資格者による調査が必要。

 解体・改修工事とは工事する部分にて飛散する場合は調査対象。

つまり軽微な工事でも取り付け・取外し・修理なども含まれるのです。

エアコンの工事も壁にビスや穴をあけますので対象となり、弊社が認識しているのは、ほぼ全ての工事が事前調査が必要になってしまいます。

 一方で、2006年9月1日以後に工事に着手したことが書面により明らかである場合は、調査を行う必要はありません。

事前調査は言葉だけだと、簡易的に見えるかも知れませんが、かなり大掛かりな調査になり、年式が不明の対象物は検体にだして分析をします。

ここまでで、お施主様は、余計な出費がかさみます。

内容によって数万円~調査費用になるはずです。

この建物ではセメント瓦で年式不明のため、分析に出しました。

結果は含まれずでしが、分析料で数万円かかりました。

モヤモヤ感がありますが、法で決まってるので弊社は遵守していきます。

 解体後は表題のカーポート工事に着手します。

まずは、柱の基礎工事ですが、標準仕様でこの大きさの基礎が必要。

巷で行われいるのが、ポリバケツに満たない量での施工。

予算を下げているのか?利益を多くしているのか不明ですが、弊社はメーカー算出のマニュアル通りの施工をあたり前に行っています。

安心できる立派な基礎。

この後土間工事になりますが、施工は年明けになりそうです。

追伸 高崎市にて来年の2月に完成見学会を実施いたします。

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2024/12/21  | アスベスト,ブログ,日記,現場施工

H様邸 新築工事 長期優良住宅 群馬 高気密高断熱

耐震等級3(許容応力度計算)・UA値0.29 断熱等級6(BELS評価書)・C値 中間測定0.3 

 前回の続

例年クリスマス頃にこの地域は初雪が観測されますが、今年は早いもので、もう2回ほど降りました。

まだ積もるほどではなく、朝方薄っすらと雪化粧になっている程度ですが、寒さは厳しい状況です。

さて、高崎市の高性能住宅の現場では、中間気密測定を終え、室内のボード貼りや造作工事に進んでいます。

2階の吹き抜けには、杉の板材を貼り、空気の循環ができるようにスリットを設けて施工。

なぜ、床にしない?そのまま吹き抜けで良いじゃん?と思われますが、

基本的な空調の考えは、

1Fエアコンを(今回は洗面脱衣室に設置)暖房メインの冷房は補助。

2.5Fにエアコンを設置し、こちらは冷房メインの暖房補助。

上の写真のスリットにて冷房の拡散に期待をしているのです。

なら、吹き抜けだけで十分と思われますが、

高性能住宅にした分予算がUPしますので、床面積を小さくしております。

よって吹き抜け部分がもったいない。

ただそれだけです。

2.5Fの.5とは小屋裏を有効活用して、旦那様の1人の空間場所。

旦那様のおこもり空間はその場に行けばわかる、なんとも言えない心地良さがあります。

冷房専用エアコンを設置しますので壁は格子状になり解放感をもった特別な空間。

すごーく手間がかかる今回の階段。

立体的に見ると3層構造になり、

1Fには収納スペースを造り、ちょっとした電子ピアノが置ける広い踊り場、そしておこもり空間。

見える柱(化粧柱)の切り込みや造作の数が多く、かなり悩んだと思います。

形にしてくれた、大工さんありがとうございます。

階段の詳細は、後日時間あればUPいたします。

外部も同時進行を行っていますので、外壁が貼り終え、雨仕舞のコーキングが終了し、外部点検を兼ねた掃除を行い、足場の解体です。

来年2月の第2週にて内覧会を実施予定です。

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2024/12/14  | ブログ,日記,現場施工

住宅補助金 子育てグリーン住宅支援事業 【群馬 高性能住宅】

先月の11月29日に令和6年度補正予算案閣議決定され、子育てエコホーム支援事業の後継事業となる「子育てグリーン住宅支援事業」が公表されました。

(内容が現行と似てるので、私のメモとして書いてます)

詳細は今後順次発表となりますが、現時点での案内としてお知らせします。
(内容は変更になる可能性があります)

出典 国土交通省

現在の子育てエコホーム支援事業の内容に、新設の区分である「GX志向型住宅」が公表されました。

補助金額が最大160万円に。

そしてこの「GX志向型住宅」は子育て世代だけではなく、すべての世帯が対象となりますので、現行の子育てエコホーム支援事業よりも多くのお客様が対象。

しかし、子育て世代対象の「長期優良住宅」は80万円、「ZEH水準住宅」は40万円となり、昨年度より補助額が減額。

住宅の新築にあわせ、建替前に居住していた住宅除却する場合は20万円加算

ZEH水準住宅は、子育てエコホーム支援事業と比較して半額となってる。

これは、現行のZEH水準では性能が低い為、高性能な住宅を建ててくださいね、とのことでしょう。

また、リフォーム工事も内容が変更になり、どれか一つの必須工事だったのが、2つ又は3つになる。

現行は、省エネ基準レベルの断熱改修にも補助がありましたが、今回の子育てグリーン支援事業事業では、必須工事の①開口部の断熱改修、②躯体の断熱改修で、ZEH水準に相当する省エネ性能以上の改修工事が対象となる。

省エネ性能が少しのUPだけでは目指す脱炭素は難しいので、補助額を上乗せするから性能を大幅に上げて、光熱費を抑え快適で健康に暮らして欲しいと考えているのでしょう。

高性能にしたいけど、予算が・・・

迷われてるあなた、是非ご利用してください。

2024/12/05  | ブログ,メモ,日記

性能向上リノベ 高気密高断熱 【群馬 高性能住宅】

前回の続き 

朝晩かなり冷え込んでますね。

早朝からの現場仕事は寒いので厚着をしていますが、日中は気温が高いので温暖差で体調を崩さないように気を付けて作業しています。

これからが冬本番になりますので、今から身体を慣らさないといけませんね💦

さて現場では、断熱工事が終了して、仕上げ工事に入りました。

内装屋さんがパテを塗って、凸凹を直して、クロスを貼り終えたら完成です。

一部ビフォーアフターをご覧ください

2024/11/28  | ブログ,性能向上リノベ,日記,現場施工

H様邸 新築工事 長期優良住宅 群馬 高気密高断熱

耐震等級3(許容応力度計算)・UA値0.29 断熱等級6(BELS評価書)・C値 中間測定0.3 

 前回の続き

日が沈むのが早くなり、朝方は寒さを感じるようになりました。

外部の下地工事が終了しましたので、今度は室内の工事です。

ここで弊社ならではの施工方法を紹介します。

本来、雨が降っている場合は外部(壁)工事を中断して、壁内(室内)の断熱工事を行うと思います。

工程を円滑に進める為、あるいは請負大工さんの負担を減らす為に最も合理的な手段だと思います。

しかし弊社では、現場を休工にして弊社作業場で今後使用する造作の加工を行ったり、

時には、

他の現場の応援に行く時もあります。

材料加工はわかるでしょうが他現場の応援は理解ができませんよね?

なぜ、下地工事が終わるまで、壁内(室内)の断熱工事を行わないのかは、しっかりとビスが止まっているのか確認をしたいからなのです。

付加断熱が有り、その上に通気胴縁がありますので、長い専用のビスを使用するのですが、大工さんも人間です。

打ち損ねる事もあるんですよね。

だから、

目でしっかりと確認をしているのです。

是正で増し打ちを行い、打ち損ねたビスにはウレタン処理。

上の写真のように壁内断熱を優先すると、見えませんよね。

天候に左右されますが、たかが数本の打ち損じ。

されど数本の打ち損じになりますので、手間をかけてでも行っています。

社員大工だからこその融通が利くのです。

請負ではできません。。。

さて、室内工事ですが

断熱材を全て充填し終えたら、中間の気密測定を行います。

今回の気密測定の詳細は

金井のブログに記載されてますので、ご確認お願いいたします。

皆様にご紹介が遅れてしまいましたが、金井さんが入社しております。

お気づきの方もいたかと思いますが、8月よりブログも初めており、カテゴリ別では「豆知識」が金井の担当です。

毎週月曜日に配信し、主にお住まいのお役立ち情報を発信しております。

業界に染まってない純粋な彼女のブログは同じ目線で疑問点が見つかり、それを発信できたら、多少でも皆様のお役にたてると思います。

しかし、時には間違った情報もあるかもしれません(💦)

その時は遠慮なく「違うぞ」とお叱りください。

主な仕事内容は、広報全般と書類作成業務になりますので、ご契約されたお客様は顔を合わせる頻度が多くなります。

入社してまだ半年程度ですが、頑張り屋さんの彼女。

これからの成長に期待しています。

2024/11/02  | ブログ,日記,気密測定,現場施工

性能向上リノベ 高気密高断熱

 今年度2件目の性能向上リノベがスタートしております。

前回に続き今回も養蚕農家だった古民家。

床面積が大きいので今回リフォームする場所は、お風呂・ダイニングキッチン・寝室の部分リフォームです。

さて現場では、解体工事が終了しどんどん進んでいます。

土台(大引き)がこんな形で。

何十年もこれで支えられていた事にびっくり!!

全て撤去した後、やり直します。

床貼り工事を行い

天井断熱が入りました。      

来月引き渡しに向けてラストスパート中です。

2024/10/26  | ブログ,性能向上リノベ,日記,現場施工

H様邸 新築工事 長期優良住宅 群馬 高気密高断熱

耐震等級3(許容応力度計算)・UA値0.29 断熱等級6(BELS評価書)・C値 中間測定0.3 

 前回の続き

只今構造見学会を開催中です。ご興味のあるあなた、ぜひ遊びに来てくださいませ。

さて現場では、工事がどんどん進んでいます。

弊社はボード気密工法を行っていますので各ジョイント部に気密処理を行います。

この段階で電気の配線とエアコン等の外壁貫通部にスリーブを入れます。

貫通部の処理が終わりましたら、付加断熱工事に入ります。

(壁内の断熱施工はまだまだ先になります)

付加断熱工事では安価なグラスウールを採用している工務店が多い中、弊社はなぜ板状の断熱材を使用しているのか?

グラスウールは水が天敵なので、施工が天候に左右され、尚且つ今後の養生が大変だからです。

また、この断熱材より優れた商品がありますが、採用しているのには秘密があるのです。

気になるあなた、構造見学会で待ってます。

ここで、3次防水を兼ねた気密工事をもう一度おこないます。

この処理によって雨漏れリスクや気密がより良くなる事を信じて行っています(笑)

貫通部は一回り大きく穴が開きますので、断熱欠損にならないようにウレタンを注入してから、余分な部分をそぎ落とし、処理します。

そして、2次防水の透湿防水シート貼りになります。

シルバーになっているので、遮熱効果もあるそうですが、あまり期待はしてません。

それよりも耐久性が従来品よりも優れているので、少し割高ですが、採用しています。

シートはタッカー止め(ホチキスの芯みたいな感じ)ですが穴をあけたくないので全てテープ止めです。

風に飛ばされないようピンと張ってテープで仮固定を行い、通気胴縁で固定。

ここを隙間空けない会社も見られますが、通気の確保の為あけてます。

後は仕上げの外壁工事になります。

2024/10/18  | ブログ,内覧会,日記,気密測定,現場施工

業態転換 飲食業リフォーム カフェ

前回の続き

店舗名  カフェ ナカムラ

土間工事が終わり、大工さんは造作に入っています。

続いて、内装工事。

ビスの打った場所や石膏ボードの継ぎ目にパテを塗り

ビニールクロス貼り貼りになります。

全面清掃した後に、細かな残工事を行い、工事も完了となります。

近日、OPEN予定。

場所

2024/10/11  | ブログ,リフォーム,日記,現場施工